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（有）山米鮮魚

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山米鮮魚の求人募集！



	①だしを鍋に入れ、沸騰させます。
	②沸騰したら、蟹や野菜などを一緒に入れ、お召し上がりください。かには、２・３分で赤くなったら食べごろです。（煮すぎると味が落ちるので注意！！）


	姿がにの場合は、だしにかにみそや甲羅・かにの殻も入れるとコクがでて、濃厚な味になり、さらに美味しくいただけます。




	①ホットプレートに塩をうすめに敷き、その上に塩を軽くふったかにをのせて、ふたをして焼きます。
	②、２、３分で足の色が赤くなったら食べごろです。（焼きすぎると身が固くなり、食味が失われます。）


	七輪があれば、それで焼きがにをしたほうが、香ばしみもでて、焼きがにに本来の味わいがでて、さらに美味しくなります。




	姿がにの場合、茹でてあったら、かにみそもそのままいただけますが、生の場合、どうやって料理していいかわからない。と言う声をよく耳にします。そこで「かにみそ」の作り方をお教えいたします。
	①かにみそを鍋に入れ、そこに家庭用のお味噌を少々と酒も少々入れ、焦がさないように、かき混ぜながら炊いてください。
	②水分が消え、ある程度とろっとした状態になったら、出来上がりです。


	かにみそが甲羅の中に入った状態のまま、七輪などで上記と同じようにして作ると、甲羅の香ばしさとかにみその濃厚さとが、ミックスされて、この上ない絶妙な味わいになります。




	①生の子持ちがにをぶつ切りにする。
	②大根の千切りといっしょにみそ汁にいれ、炊いて出来上がりです。


	具は何でもよいという訳でもなく、大根の千切りが一番合います。ごはんにかけて食べてもめちゃ旨です。漁師さんが船上でよく食べる料理です。




	①生の子持がにの外子をほぐし、内子・かにみそも取り出す。 ②残った足などはぶつ切りにしておく。 ③洗ったお米の中に酒・塩・醤油をそれぞれ少々入れる。 ④その上に先程の生の子持がにの外子・内子・かにみそ・かに足・甲羅すべてを入れて、炊き込みご飯の要領で炊く。 ⑤炊きあがったら、かに足・甲羅を取り出し、かにの身を出して、再び釜の中に入れて、混ぜて出来上がりです。


	子持がにはたくさん入れたほうがもちろん美味しいですが、目安としては、１合に１匹という感じです。具は入れずに、かにだけで炊いたほうが、かに本来の風味が味わえて美味しいです。




	①茹でた子持ちかにの外子・内子・かにみそ・かに身をすべて取り出し、あつあつどんぶりの飯の上にのせる。
	②その上に少し醤油をかけて、混ぜて出来上がりです。


	どんぶり一杯に子持ちがにを３匹くらい使います。この「子持ちがにどんぶり」は、あの食通で有名な文豪・開高健さんもお気に入りだったそうです。